【大阪・占い】日午 伯亮(ひごはくりょう)先生の神易鑑定の口コミチェック!【スピリチュアル】

大阪の日午 伯亮(ひごはくりょう)先生は神易(しんえき)や今風に言えばスピリチュアル鑑定師として有名な先生です。神易とはあまり耳慣れない言葉だと思うのですが、今回はそんな神易についてや、日午先生のプロフィール、そして口コミ、評判について調査したいと思います。

日午伯亮先生のプロフィール

日午先生は元々グラフィックデザイナーや高校教師として活躍していたそうですが、現在は占い一本で食べているようです。占い一本といっても鑑定のほか除霊、祈祷、さらには教師としての経験を活かして各種セミナーや教室をも開講しているようですね。

メディア出演

先生はその知名度の故か、これまでに多くのメディアへの出演歴がありますが、有名なところでは関西テレビ「あさパラ!」のコメンテーターとして出演した事があるそうです。その他有名どころでは、関西ウォーカーの「特に行列がすごかった8人」という特集記事で取り上げられた事があるです。

神易とは?

日午先生は神易というものを扱っていますが、その意味するところは以下の通りです。

神易とは、古くは太占、また大真道(ふとまち)といって、日月星辰の運行、森羅万象の生成変化などを支配する天地の玄則に則って、天神である皇産霊神が大国主神に教え伝えた日本古来の神術である。何か事をなすに当たって、あるいは人知を以てしては悟り難いような問題に直面した場合に、この神術を以て天神の幽意を質すのである。平田篤胤は、大国主神が古代中国に渡って伏羲として神易を制定したが、現在流行している周易はその後変形していったものであるとしている。

簡単に言うと、神易とは日本古来の占術で、神様の意思を伝える占いという事になります。広義の意味でのチャネリングといったところでしょうか。または神道系の霊能者と言うべきか。

因みに先生は平成19年に神易を商標登録したそうで、つまりはこれにて神易の第一人者になったようですね。

神易占いをしている人は少ない?

神易占いについてざっと調べてみたのですが、あまりメジャーな占術ではないようで、対応している先生は限定的。

岡本万徳先生という方が一応この世界では有名な方のようですが、どのぐらいの位置にいるのかは全くわかりませんでした。そのお弟子さんに川村麻里子先生という方がいらっしゃり、両人ともに現役で活躍中です。

その他大宮司朗という神道系の著作を多く著しているいる先生もいらっしゃり、神易についての書作も何点かあります。

神易占い

鑑定料はいくら?

鑑定料は60分以内で6000円です。大阪においては他の占い料金とあまり変わらない値段だなあと思ったのですが、相談内容によって時間が前後するようで、男性で平均30分、女性で40分ぐらいだそうです。占術のレア度を加味すれば妥当な値段ではないでしょうか。

その他改名や社名が5万円。命名が10万円と、こちらはそれなりの料金を取っているようですね。

その他メニュー

料金は明示されていないものの、占いの他に除霊・浄霊・開運祈祷などにも対応しているので、興味がある方は問い合わせてみてください。さすが神道系を専門としているだけありますね。現代版陰陽師と言ってもよいかも?

また、前述しましたが、各種占い講座をも開催していますが値段は不明です。

名前 日午伯亮
住所 大阪市浪速区塩草3-7-3三晃グリーンマンション難波301号室
営業時間 11時〜20時
電話 090-3948-2762(完全予約制)
料金 6000円(60分以内)~

日午伯亮先生の口コミ

匿名
挨拶のあと、名前と生年月日を聞かれて鑑定スタート。といってもいきなり先生が紙に何やら書き出し、それが終わってから質問開始という流れでした。紙には私に関する運気の流れや体調、守護霊、前世、才能など、様々な事が書かれていました。さしずめ霊的な事象をも含めた総合的な鑑定書といったかんじでしょうか。中には全然身に覚えのない(ピンとこない)こともありましたが、それらをも含めてなんだか知らない自分に出会えたようで新鮮な気持ちでした。

総評

相談者の全体的な流れをかいてくれるのですが、反面一つ一つの項目が手薄になっているとの指摘もありました。まあ、そこは質問タイムの時に聞けばよいでしょう。生年月日と名前を聞くからには四柱推命の流れのような気もしますが、何も見ないでいきなり書き出すそうなので、やはり何かしらが降りてきているのかもしれませんね。

先生はネガティブワードで煽る事はしないタイプだそうです。

相談者の潜在意識と表層意識(思考・マインド)との間のズレを調整してくれるそうなので、一見抵抗があるように思える事でも、それはひょっとして相談者の本心なのかもしれませんね。抵抗があるからこそ思考がネガティブな表現としてすり替えて受け入れてしまうのかも? そのへんの見極めは難しそうですが、とりあえず抵抗するのはマインドである場合も多々あるという事を、心の片隅に置いておくといいかもしれませんね。